『テールゲートリフターの操作に係る特別教育』を行いました。

令和6年2月より、労働安全衛生規則が改正され、
最大積載量2トン以上５トン未満の貨物車においても、
「昇降設備の設置」「保護帽の着用」「テールゲートリフターの操作に係る特別教育」が、
義務化されました。
それに伴い、サンダイ技建では特別教育を実施し、テールゲートリフターの構造や操作に関する
講習会を行い、荷を積み卸す作業での事故につながる注意点について話し合いました。
講習会の中では、それぞれの社員がこれまで経験してきた、作業時の危険なポイント等を
共有し合うことができ、事故防止に繋がる安全意識を高めることができたと思います。